まさか!?の乱丁本
ページの端がおもいっきり切れていて、1行目の文字が欠けてたり、
製本がきちんとされていなくて、挟まっているだけ!という状態のページが4ページくらいあったり・・・
おまけに、一部のページで文章が斜めに印刷されていたり・・・と何ともヒドイ状態。
書店で購入時には、ビニールがかかっていたので気付かなかったんですよねぇ
はじめて見た乱丁本に怒りというよりも、ただただ呆れてしまいました。
こんな状態でも普通に販売されてるもんなんですね。
本の発行詳細欄に“落丁・乱丁本はお取替えします”みたいなことが明記されているから、たまにはあるってことなんでしょうか。
落丁はしていなかったみたいだし、一応は読めたので、わざわざ送るの面倒だから返品する気はないんですけど。
でも、なんだかこんな本を見てしまうと、作家の方もかわいそうだし、本もかかわいそうだな・・・ と思ってしまいます
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